おしりニキビの原因は?治し方を教えて!~おしりニキビ.コム

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おしりニキビはマキロンで治るって本当?配合成分が気になる!

おしりニキビを含む、ニキビの原因の一つがアクネ菌などの菌です。

そこで、「じゃあニキビの原因菌をやっつければいいんじゃないの?」ということで、消毒薬マキロンを使う人がいます。

果たしてマキロンはおしりニキビに有効なのでしょうか?マキロンにはニキビに対して有効な成分が配合されているのでしょうか?

おしりニキビとマキロンについて詳しく見ていきましょう。

●マキロンの配合成分とは?

マキロンの消毒殺菌成分として主要なものは3つ。

  • ベンゼトニウム塩化物
  • アラントイン
  • クロルフェニラミンマレイン塩酸

更にエタノール、塩化Na、メントールなどが配合されています。

●マキロンの成分は、本当におしりニキビに有効なの?

まず、主要成分の一つベンゼトニウム塩化物ですが、細菌を吸着し最近の細胞壁を破壊し殺菌する働きがあります。

ですから、おしりニキビの原因となる菌を殺菌する上で大きな働きを期待できます。

アラントインは傷の炎症を抑えたり化膿しないように予防する働きがあります。ニキビによる炎症にも同様に有効です。

さらに、細胞の活性化にも役立つので、ニキビによるダメージを受けた皮膚を回復させる働きもあります。

クロルフェニラミンマレイン塩酸はヒスタミンというアレルギー物質を防ぐ働きがあります。

それによりかゆみや炎症が進行していくのを食い止めてくれます。おしりニキビに多い蒸れやかぶれからニキビに至る経路をシャットダウンしてくれる効果がありますね。

ここまで見ていくと、マキロンはまるでおしりニキビを治療するためにあるお薬のように感じるかもしれません。しかし問題点もあります。

●マキロンが及ぼす悪影響とは?

問題点の一つは、一番上のベンゼトニウム塩化物の殺菌作用の中に、細胞膜を破壊する働きがあるという点です。

特にニキビなど肌トラブルが起きている肌において、細菌のみならず、肌細胞をも破壊してしまうとニキビの悪化を招きます。

さらに、ニキビ跡が残りやすくなったり、炎症後の色素沈着が起きてしまったりすることもあります。

さらに、添加物として加えられているエタノールも、炎症部分に使い続けることで治りを遅くしてしまうことがあります。

同様に肌細胞にダメージを与えることがあるためです。

皮膚がとても強く肌トラブルを抱えていない人の場合、おしりニキビにマキロンは有効ですが、すべての人に勧められるものではないということを覚えておきましょう。

マキロンのおしりニキビに有効とされる点は殺菌消毒のみですね。

おしりニキビの原因となっている乾燥や、血流の悪化、下着による摩擦からの保護などは期待できません。

ですから、おしりニキビに対して効果があるお薬なのか、と言われると簡単に同意することはできません。

おしりニキビにはおしりニキビの原因を改善し、症状を緩和するように考えられた「ピーチローズ」など専用のお薬を使う方がより効果的と言えるでしょう。

ニキビの炎症がおさまっても、肌そのものが赤くなったりかぶれたり、はたまたニキビ跡が残ったり色素沈着が起きてしまうと台無しですよね。

●おしりニキビとマキロンのまとめ

マキロンの殺菌消毒作用は確かにおしりニキビにも有効です。

しかし、私たちが思っている以上におしりはデリケートな肌なので、とても刺激に弱く、マキロンの消毒作用の刺激でニキビを悪化させてしまうこともあり得ます。

また、マキロンはおしりニキビの原因を改善することには至らないので、おしりニキビを解決させることは残念ながらできません。

ニキビが化膿し痛みを伴っている時、綿棒などを使ってちょっとだけつけてあげるという使い方はできるかもしれませんが、それでもニキビ治療薬があるならそれを優先させてください。

おしりニキビは同じニキビでも顔やデコルテのニキビと少し違います。

顔よりもおしりのほうがニキビ跡が残ったり、色素沈着が起こりやすいとも言われています。

後々の結果も含めて見ると、応急処置的にマキロンや他の消毒剤で対処するのではなく、できればおしりニキビのために作られた専用の製品を使う方がいいと言えますね。

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